Readline-8.2
Bc-6.7.5
M4 パッケージはマクロプロセッサーを提供します。
M4 をコンパイルするための準備をします。
./configure --prefix=/usr
パッケージをコンパイルします。
make
ビルド結果をテストする場合は以下を実行します。
make check
パッケージをインストールします。
make install
m4
指定されたファイル内のマクロ定義を展開して、そのコピーを生成します。 マクロ定義には埋め込み(built-in)マクロとユーザー定義マクロがあり、いくらでも引数を定義することができます。 マクロ定義の展開だけでなく m4 には以下のような埋め込み関数があります。 指定ファイルの読み込み、Unix コマンド実行、整数演算処理、テキスト操作、再帰処理などです。 m4 プログラムはコンパイラーのフロントエンドとして利用することができ、それ自体でマクロプロセッサーとして用いることもできます。